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終わったんだ…オンリー終わったんだ…夜、眠れる日常に帰ってきたんだ…
なにをしたらいいか分からないよ。どうしよう…(呆然)
ところで私、オンリー最後の最後で、やらかしました。イベントは、お家に帰るまでがイベントです。
帰宅途中の電車の中で、あたし、見知らぬおじさんに、オタクトークを持ちかけた気がする。
どうしよう…(呆然)
イベントが終わって、お疲れ様会にお邪魔して、皆々様と別れてひとり電車の中、お酒が入っていたことと寝不足で、座席に座れたのを良いことに、うとうとと眠っていたんだけどね、
なんかどうも…寝ぼけてて…寝言を言ったんだ…。
自分の声でビクッとして起きて、んでもどうにも半覚醒状態だったらしく…まだ会場にいるか、打ち上げ場所にいるか、
どっちにせよ勘違いして、なんか、まゆさんが隣にいるもんだとばかり思って…、
寝言トークをそのまま続行した。
○○は××で▼▼ー………だよね?っと同意を求めて、右を見たら、
隣にいるのはまゆさんじゃなくて混乱した顔のおじさんだった。
私が座っている場所は、イベント会場じゃなく、JRの電車の中だった。
びっくりした。
びっくりしたんだけど、あの…わたしほんとに…眠くて…おじさんに謝った後、
5分もせずにまた寝入ってしまった…。
明けて翌日の今日ようやく動揺してるわけです、なにを話した昨日の私。
隣にいるもんだと思いこんでるのがまゆさんってあたり、明日の天気の話的話題か、
馬×進的エロスでカオスな話題か、内容の傾向が天国地獄、両極端な気がするよ。
とりあえず、おじさんのビビった顔が脳裏にこびりついている。
それよりなにより公共の場で寝言を言うこと自体アウトです。
電車の中でこんなアグレッシブな寝ぼけ方をしたのは、
ボックス席で見知らぬ人の手を握って寝入っていたこと以来だよ。
あのときもビックリして、でもやっぱり寝ぼけたまんまで、丁度降りる駅に到着したってのもあって、
とりあえず笑顔で席を立ってみた。
ホームを歩いて脳内が覚醒するにつれ、あのシチュエーションで私がとるべき反応は、
恥じらうとか謝るとかであって、笑うべきではなかったということにようやく気づいたのでした、
ジャンルで言えば清純派と痴女モノほどの格差だよ。
違うんだ、そんなつもりじゃなかったんだ、そこに手があるから掴んじゃったんだ、たぶん…たぶん…
んで、逆のポジション、そこに手があるから掴まれた的立場ももわたし経験者だったりなんかして。
あれは学生時代、満員電車のなかだった…
つり革持ってない方の手を握られて、なにごとか!?と思って手の先を目で辿れば、
自分の母親世代のおばさんがいた…。
目があったおばさんは、にやりと笑った。←やっぱり笑うんだ!?
オラ凍り付いたまま、一駅分くらい知らないおばさんと手をつないでいた気がする…
なんつっか、びっくりっていうより哀しい気持ちになったのは、覚えている…。
目があって、にやりと笑うで思い出したんだけど、先週末の話。
朝、電車に乗って、立ったまま本を読んでいたのよね。
そしたら、若い女の子が隣に寄ってきて、電車は混み合っているので、
それ自体はどうということはないんだけど、なんとなく私の読んでる本を目で追っている気配がしたのよね。
それ自体も別にどうこう言うワケじゃないんだけれど、
どうも口の中で音読しているみたいで、ブツブツブツブツ声が聞こえはじめたのよね。
なにごとですか!と思わず女の子をじとっと見たら、ゆっくり目をそらすんだけど、
しばらくしたらまたブツブツ言うのです。
しばらくしてその娘が離れたので、降りたんかな…と車内を確認すると、
ちょっと離れた場所に立ち位置をかえていて、私と目が合うとにやりと笑った。
びっくりした。
微笑みはコミュニケーションの潤滑油だと言うけどさ、
シチュエーションによっては、立派に凶器だと思うのでした!
みんな気をつけよう!
…また脱線した…。にやりネタのストックがいくつあるというのだ、むじなさん。
次回こそ本編、イベントレポ…。
2日目は比較的過ごしやすくて、良かったですね~。
…なんて、まともな出だしをしておいて、、
2007年夏コミで、とても印象に残った話をしていいですか…?
・・・ええと、夏コミのうんこの話をします。 ネットながらご飯を食べている人は、そっと画面から目を背けてね、別の素敵なサイトに移動してね。今からウンコの話をするからね…。
ちょっもうっ聞いてよーーーーーーーーーーおおおおう!!!
夏コミのトイレで私うんこに遭遇した!
私のうんこじゃなくて、よその女のうんこに遭遇した!!!
(~回想モード~)
※罵詈雑言吐いてるの!
※具体的にウンコの話をするの!
あれは、一般入場が始まってちょっと経った時間…まだ午前中、お祭はこれからだぜ!って時間だったと思う。
例によって長蛇列が出来る女子トイレ、大人しく並んでいよいよ自分の順番が来たからね、空いた個室に向かったのよ。
そそくさと出てきた前の使用者@眼鏡っ娘 とすれ違って、中の便器に目をやると、便器のさ…白いふたがさ…閉まっていたのよ…。
この時点で、なんとなく嫌な予感がして、ふたを開けてみると、
予想の3割り増しで、 す ん ご い の が鎮座していた。
白い汚れ無き便器の中に、
タケノコのような形をした、
でっかい物体が、
垂直に、
そそり立っていた。。。。。。。。。
流せよ女ああああああああああああああああああっっっっっっっっっっっっっ!!!(絶叫)
なんかもう、艶島の気持ち がよく分かった。私が見たウンコの方がもっと凄かったけど!
頭真っ白になるね、意外にキツいよ他人のウンコ…ちょっとしたトラウマだよ…
つか、アレかな、日記で大便やら小便やらの話をしているから、罰が当たったの、か、な…(遠い目)
えーと、そんなこんなでね、「うあああああああああ」と思いながら、水を流したのよ。
前の人の残骸なんて、見なかったことにしようという、平和的選択肢を選んだのよ。
でもね、
駄目なの、びくともしないの、あのタケノコ…。垂直のまま揺らぐことすらしないの、あのタケノコ…。
どんだけ激しい勢いで産み落としたんだよ眼鏡っ娘!大人しい顔して下半身はとんだアバズレだよ眼鏡っ娘!!!!!!(発狂)
しかも、なまじ流そうと試みたばかりに、このまま立ち去れば私が産み落としたウンコみたいなニュアンスです、ピンチですムジナさん。
ああもう、私一人の胸のうちに秘めておこう、なんて変な仏心起こさず、トイレに並ぶ女子達の面前であの眼鏡に 「貴女のウンコ流れてませんよ!」 と呼びかければよかった…っ
だって、誰かが処理しなきゃいけないんだから!
いくら頑固なウンコでも、人力で一押しすればいつまでも便器にへばりついているわけないんだから!
貴女のうんちを、貴女が処理しないで誰がする!
自分のケツくらい自分で拭け!
自分のウンコくらい自分で押し流せ!
とりあえず、個室を飛び出し、私の次に入ろうとした人に、「そこ、前の人のが残っていて、流れなくて…」と忠告し、『わたしはまだ用を足していません』と全身で主張して別の個室に割り込んだ…。
鍵をかけた個室の向こうで、他の女子達が、件のウンコを発見して「ぎゃー」「やだなにこれー」と騒いでいる声が聞こえたよ…。
ってなわけで、祭りの半日くらい、あたし頭の中うんこで一杯だったのです…
アラレちゃんや大田原さんが持ってるようなピンクの可愛いうんこじゃない、
とってもリアルな、他人のうんこの映像に苦しめられたのよ…
夏コミ2007、わたし声を大にして言いたい。
オタクだからって、やっていいことと悪いこと、いややらねばいけないことがあるんだ。
腐女子腐女子と言うけれど、腐ってもわたしたち女子じゃない!!
トイレは流さなきゃ駄目!
自分のうんこの始末は、自分で付けなきゃ駄目!駄目なの!
訓戒:
腐女子とて、魂まで腐る事なかれ!
以上!
伊香保の鳥居をひとしきり堪能し、境内の裏に回ると、更に道が続いていました。
絶好調に坂道ですが、勾配はなだらか、車と行き違うことも滅多になく、回りは草木に囲まれているので、無理なく足腰を動かすにはもってこいだと思います。
ちなみに、道沿いの家(店?)脇の看板。
うわー情緒豊かだー(本気)
ぽつりぽつりと点在する建物と、自然を観察しながら、遠目に見えるのは向こうの山。
なんとはなしに、脳内に詩が浮かんだよ、山のあなた 、向こうの向こう。
山のあなたの空遠く
「幸」住むと人のいふ。
(”山のあなた”一部抜粋 カール・ブッセ 訳:上田敏)
まゆさんがポツリと「あの山に歩いて行けるかな…」とつぶやいた。
ムジナ「…………………。」
まゆさんデータ:
①田んぼが珍しい人。
②山が珍しい人。
③マラソン大会はバスで移動の人。=学校近隣に人が足使って走る場所がない
むじなさんデータ:
マラソンって、学校の回りの田んぼのあぜ道走るもんだよね?
まゆさん「あの山まで歩いていけるかなあ」
ああ、この都会人、本気で言ってる………。
とりあえず、「山は近づくほど大きくなるんだよ…」
「近く見えても近づこうと思うほど遠のいていくの、小さく見えても近づけば大きいの、だからね、無理。 」
と田舎の意見をつぶやき返した。、、、山のあなたの空遠く~山のあなたの空遠く~
伊香保に行ってから一ヶ月以上経つというのに、進がトレーニングしている鳥居にたどり着いていなかったじゃないか!
遅い遅い遅いよ!!!(台詞イメージ : ドコモiモードアプリに入ってるズーキーパーの社長)←分かるか。
ええと、回想では、伊香保の石段には登ったよね。
猪狩君にも会ったよね、ええとじゃあこれ。
小説の挿絵の文字!
小説を持参していたまゆさんが、階段の文字と挿絵の文字を照らしあわせていたけれど、ぴったりくる分はなかったよ!
まゆさん曰く
「分かった、これは愚痴だよ。挿絵の文字は、アシさんの愚痴が書き連ねられてるんだよ」
なるほどそういうものか。
ムジナは納得した。
ちなみに、本物の(笑)階段に刻まれているのは、与謝野晶子の「伊香保の街」の詩です。
検索したら、全文出てくるはずですよ。
屋根の上に屋根、部屋の上に部屋、
すべてが温泉宿である、そして榛の若葉の光が
柔かい緑で 街全體を濡らしてゐる。
(与謝野晶子「伊香保の街」一部抜粋)
この詩を読むと、オタク心抜きにして、また伊香保の町並みを探索してみたくなるんだ…。^^
与謝野晶子の詩のほかに、階段を上って伊香保神社の境内や露天風呂に至る道へ足を向けると、万葉の歌碑を目にすることも出来ます。
歌碑に刻まれた文字を辿れば、素朴だからこそ、人が人を想う根源的な心情、ひたむきに恋い焦がれる純粋な想いが伝わってきて ぽぅっ としますよ^^
伊香保は、ひとりふたりでブラリと散策するのにいい土地なんじゃないかな。みんなでわいわい騒ぐより、古人や自然の声に耳を傾けたい。
坂道を上り、山々を眺めながら、静かに自分の内的世界を見つめるのにはもってこいの地なんだと思う。
うちらの内的世界は進清十郎100%だったがな。
↑色々台無しだよ…
◆
閑話休題。
曲がり角を経て、階段も短めになっていき、もうそろそろかな、もうそろそろかな、と上を見上げると、
出たよ!伊香保神社の鳥居さん!
鳥居は二つあって、一番高いところに位置する鳥居は木で出来ていた。
鳥居の下の石段は、石段の商店街とは途切れたところにあるんだ。
おまけに曲がり角の先に孤立している石段なものだから、進がここでトレーニングしても、商店街の店から出てきた妊婦とセナの事件に気づくことは難しいよね、どうして進は駆けつけることが出来たんだろね…と、超真剣に考えた!
考えた!
一杯考えた!
…答えは見つからなかった………
これが頂上の鳥居!
進が片手懸垂するなら、絶対一番高いところの鳥居だよね!ってことで、この鳥居に決定!
鳥居、大きいよー!普通じゃ上れないよ!
しかも、木製で、つるつるしている。小学校の校庭とかに置いてあるのぼり棒あったじゃない?あの要領で上るにしても、太すぎる気がするんだ。
どうやってのぼったんだろー、と、隣の木を吟味したり、鳥居の柱を撫でさすったり、伊香保の神社にご挨拶することなんざ思いもよらずに狼藉を働いたよ。(胸が痛い)
伊香保の神様ごめんなさい…
ちなみに伊香保の神様は、縁結び、子授け、安産の神様で有名みたい。
更に言うなら、伊香保の語源は「いかつほの神」で、「厳秀」あるいは「雷の峰」と書くんだって。
あ…なんかちょっと…庄司監督…みたいね…雷…雷か…へへ…………(夢見がち)
昨夜、陸っくん@三次元 の夢を見たよ!
りっくんはちっちゃくてかわいくて格好いい小学生低学年だった!(笑)
あたしは、りっくんの幼なじみの男の子だったよ(笑)(セナになったわけではない)
りっくんに憧れてて、がっかりされないように、とすっごい一生懸命いろいろがんばってた…。
ふたりでなんかいたずらして、母親がいない隙にりっくんを家に呼んだんだよね。
で、ジュースでも出そうと思ったんだけど、そんな気が利いた物、うちにはなくて、子供なりに考えて、冷たい水にレモン汁を落として、なるべく綺麗なグラスを選んで陸に渡すんだよね。
んでも、そんな即席の飲み物、憧れの陸(笑)に渡すにはショボイよ…とお腹が痛くなる心境でいたら、母親が帰ってきて、案の定「なに飲ませてんの!」と怒られてね。
せめてお菓子でもと母親がホットケーキをつくりはじめたのに反発して、「そんなことしなくていい!」と親子げんかになったところで、陸が遠慮して、あたしんちから帰っちゃうんだよ…。
帰り際に、「また例の場所で遊ぼう」とジェスチャーで陸が伝えてくれるんだけど、あたしは、例の場所がどこだか分からなくて、「どこ?どこ?」と必死でジェスチャー送り返すところを、母親に見咎められて、 ますます陸は興ざめして、ああああああああっっっっ(涙)とパニックになったところで、目が覚めた…
覚めてよかったんだかなんなんだか。
エンディングはバッドきわまりないけれど、途中経過はとてもとても美味しい夢だったのよ。
進でも見ないかなー。見たいなー!いいじゃん、夢見るくらい、いいじゃんいいじゃん。
桂さんはラジャーがルージャだけど、うちの父さんもラジャーを認識していなかったです。
以前メールで「ラジャー」と送ったら 「うじゃーってなんだ?」と返信が来たです。
なんだよ うじゃ って、こっちが聞きたい。
以来、むじなさんちのお返事は、らじゃー よりも うじゃー が主流なのであります。
ええと、夏コミについてですが、サークル参加はしていません。
オフラインでの活動予定は、今のところ、9月のアイシールドオンリーのみです。
あと、こちらのサイトの他には、ファンサイトを運営していません。ここだけですよー。
夏コミには遊びに行きます!当日は、まゆさんのところでお手伝いをしています。
まゆさんが、部屋のお手洗いに入ったのよね。
まゆさんが、便器の脇に添えられたゴミ箱を掲げて、喜色満面、お手洗いから出てきたのよね。
まゆさん「見てこれジャスタウェイー!!!」
ジャスタウェイ外観↓
※ジャスタウェイ=銀魂7巻にて登場。
ジャスタウェイとはジャスタウェイ以外の何者でもない。
それ以上でもそれ以下でもない。
ムジナ 「いやそれ汚物入れだからあぁああああああ」 ←過剰反応
まゆさんは汚物入れを掲げながら喜々として、「違うよーうちの汚物入れはこんなんじゃないし、っつかそれよりジャスタウェイのまんまじゃん!これジャスタウェイじゃん!!!」と無邪気に言い張りました。あなたは小学生男児ですか。
むじなさんは「いやでもだからそれ!汚物入れ!トイレにあるゴミ箱は(クラスの女子とかがアノときにアレ入れる)お、おお汚物入れだよ!」と思春期並みに狼狽えました。あなたは中学生男子ですか。
小学生男児VS中学生男子、青年の主張は平行線のまま。
ジャスタウェイはジャスタウェイのまま、伊香保の夜は更けましたとさ。
ジャスタウェイとはジャスタウェイ以外の何者でもない。
それ以上でもそれ以下でもない。
ジャスタウェイとはジャスタウェイ以外の何者でもない。
それ以上でもそれ以下でもないのです。
うちは、『王城 - 5』 です。
まゆさんとお隣だ、うわあいよかった!
進×ショーグンの方ともお隣ですよ、うっ嬉しい…っ
数年ぶりのサークル参加、当日のことを考えると、い、今からドキドキしてます…うわー♪
ところで、私7月には1冊本を完成させる予定でいたんだけど、未だ手つかずなのはいったい何のミラクルだろう!
今からドキドキしてます…うわー(やれよ)