ジャンプを読む!

桜庭おめでとう!!!ってな内容のジャンプが続きますね！

今週も、一読したときはそうだったんだけど、じんわりとかみしめて、むしろ、

進おめでとう!!!

という気分になりましたよ！おめでとうよかったね同じ舞台に桜庭がいるんだよ!

進は、目に見えてわかるような葛藤がないんだけれど、タッグを組める相手を望んでいたんじゃないかなあっと。バリスタを「可能です」と言い切った6巻、「お前一人可能でどうする」とショーグンにいなされたじゃない。努力の人、としては、バリスタに限らずアメフトがチームプレイである以上、じりじりする想いがあったんじゃないかなあ、ないかなあ、ないと逆に寂しいので、あるノ方向で！(進は仲間に恵まれたけれど、水泳部時代の水町とちょっとだけリンクするものがあると思うんだ…)

それが、やっと！やっと！天からの贈物である高さを生かし、プラスして、進と同じ、勝利への強い想いを燃やす桜庭が、ホントの意味で”同じフィールド”に来たんだ!桜庭の武器が発揮されるのが、進にすら到達できない聖域ってところがまた、こう…！お互いを補う「タッグ」って感じがするんだ!

二人が無言でガッと拳を合わせたとき、まぶたが熱くなりました、ううううーっよかったねーっっっ！！！！

がんばれ！！！！みんながんばれ！！！！！！(王城も、そして泥門も応援なのです。)