ES感想とか妄想とか、たぎる思いのままにつれづれと。
月曜日からジャンプネタバレ解禁です。
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伊香保の鳥居をひとしきり堪能し、境内の裏に回ると、更に道が続いていました。
絶好調に坂道ですが、勾配はなだらか、車と行き違うことも滅多になく、回りは草木に囲まれているので、無理なく足腰を動かすにはもってこいだと思います。
ちなみに、道沿いの家(店?)脇の看板。
うわー情緒豊かだー(本気)
ぽつりぽつりと点在する建物と、自然を観察しながら、遠目に見えるのは向こうの山。
なんとはなしに、脳内に詩が浮かんだよ、山のあなた 、向こうの向こう。
山のあなたの空遠く
「幸」住むと人のいふ。
(”山のあなた”一部抜粋 カール・ブッセ 訳:上田敏)
まゆさんがポツリと「あの山に歩いて行けるかな…」とつぶやいた。
ムジナ「…………………。」
まゆさんデータ:
①田んぼが珍しい人。
②山が珍しい人。
③マラソン大会はバスで移動の人。=学校近隣に人が足使って走る場所がない
むじなさんデータ:
マラソンって、学校の回りの田んぼのあぜ道走るもんだよね?
まゆさん「あの山まで歩いていけるかなあ」
ああ、この都会人、本気で言ってる………。
とりあえず、「山は近づくほど大きくなるんだよ…」
「近く見えても近づこうと思うほど遠のいていくの、小さく見えても近づけば大きいの、だからね、無理。 」
と田舎の意見をつぶやき返した。、、、山のあなたの空遠く~山のあなたの空遠く~
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