ES感想とか妄想とか、たぎる思いのままにつれづれと。
月曜日からジャンプネタバレ解禁です。
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なんと未だにお昼は土手で食べてます。12月いっぱいは外ご飯でいけるんじゃないかと踏んでいるムジナです。丈夫なのが取り柄です。

ススキの穂に、雀がとまるでしょう?スズメの重みで穂がゆうらりと撓んで頭をかしげると、
次の穂に雀が飛び移るのです。で、その穂も傾いで次の穂、また次の穂、とパタパタ雀が移る様が
シーソーゲームみたいで、当人(鳥)遊んでいるつもりはないのかもしれないけれど、何とも言えず
かわゆいのです♪

ススキの中に赤いものが見えて、土手を降りて、枯れ草をかき分けて覗いてみたのですよ。この実なんの実?
赤い実の向こうにミノムシがたくさんぶらさがっていましたよ。

上を見上げれば鳩の群れ!

足下には、タンポポの綿毛。
1時間、お部屋の中でお昼休みをもらうよりも、お外で30分、ぼんやり土手に座ってる方が、なんぼか心が充電されるってなもんだ!
北風どんと来い(厚着でころころしながら)
ススキの穂に、雀がとまるでしょう?スズメの重みで穂がゆうらりと撓んで頭をかしげると、
次の穂に雀が飛び移るのです。で、その穂も傾いで次の穂、また次の穂、とパタパタ雀が移る様が
シーソーゲームみたいで、当人(鳥)遊んでいるつもりはないのかもしれないけれど、何とも言えず
かわゆいのです♪
ススキの中に赤いものが見えて、土手を降りて、枯れ草をかき分けて覗いてみたのですよ。この実なんの実?
赤い実の向こうにミノムシがたくさんぶらさがっていましたよ。
上を見上げれば鳩の群れ!
足下には、タンポポの綿毛。
1時間、お部屋の中でお昼休みをもらうよりも、お外で30分、ぼんやり土手に座ってる方が、なんぼか心が充電されるってなもんだ!
北風どんと来い(厚着でころころしながら)
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今週、身震いするほど面白くて、…やっぱり好きだなあと思ったので、心おきなく、これまでの回の毒…というかわだかまりを含めた感想!
最終的には好き路線で落ち着くんだけど、ごめんなさい、、、途中経過で毒吐いてるので、ワンクッション。
最終的には好き路線で落ち着くんだけど、ごめんなさい、、、途中経過で毒吐いてるので、ワンクッション。
鎌倉の続き。
瑞泉寺へ向かう山道。

緑があるから赤が映え、赤があるから緑が深い。
自然って凄いなあ。

石段の歪みに興をそそられて。苔むした石はどことなく郷愁を誘うよね。

除夜はもうすぐ。

山の麓の裾模様を彩るのは楓や蔦。
『紅葉』の歌、由来の地である碓氷(うすい)峠には何度か訪れたことがあるんだけれど、残念なことに
紅葉の季節に行き会ったことはないですよ。またチャレンジしてみたいなあ。

緩やかな気分で、緩やかな坂を下る。

護良親王墓へ続く階段。

目眩がするほどの赤が降り注いできた。
怖くなるくらい、美しかったのです。
さっきとは、打って変わって急な坂。

色の世界に、泣きそうになった…。美しさに翻弄されて、胸が痛い…。

とかいって、ちゃっかり買ってきた鎌倉ビール。うますうます★
瑞泉寺へ向かう山道。
緑があるから赤が映え、赤があるから緑が深い。
自然って凄いなあ。
石段の歪みに興をそそられて。苔むした石はどことなく郷愁を誘うよね。
除夜はもうすぐ。
山の麓の裾模様を彩るのは楓や蔦。
『紅葉』の歌、由来の地である碓氷(うすい)峠には何度か訪れたことがあるんだけれど、残念なことに
紅葉の季節に行き会ったことはないですよ。またチャレンジしてみたいなあ。
緩やかな気分で、緩やかな坂を下る。
護良親王墓へ続く階段。
目眩がするほどの赤が降り注いできた。
怖くなるくらい、美しかったのです。
さっきとは、打って変わって急な坂。
色の世界に、泣きそうになった…。美しさに翻弄されて、胸が痛い…。
とかいって、ちゃっかり買ってきた鎌倉ビール。うますうます★
土曜日に、鎌倉へ行ってきたのですよ。
日だまりに心地よい風が吹く、絶好の遠足日和でした!
ルートは
鶴岡八幡宮→源頼朝の墓→荏柄天(えがらてん)神社→鎌倉宮→瑞泉寺→護良親王墓(→報国寺)
報国寺は、行ったんだけど、16時以降は入れないってことでタイムアウト!
…メジャーどころから外れがち…(笑)
また何度でも行きたいです!それくらい楽しかった!
まずは鶴岡八幡宮。

橋!ええと、なんだこれ…?←初っぱなから由来分からず!

舞殿で結婚式やってました。わーいいなーいいなー。神前式って憧れだなあ。
着物って素敵だと思う。

大石段から振りかえって。ひとがいっぱい!
鎌倉は、山と山の間に神社仏閣が散在していて、人の里と自然とが入り交じっているのが印象的でした。

黒い点は全部トンビ!びっくりした!
上ばかり見上げてないで、下も下も!

道路の脇に視線を落とせば、着物の模様のように、紅葉の葉が敷き詰められていたよ。

これは、源頼朝の墓の近くのなにか(うろ覚え;)を護っていた狛犬。
学生時代、卒業論文の題材の候補が狛犬だったよ。
当時はあれやこれやと調べていたんだけど、すっかり忘れちゃったなあ。でも好き。こういうの好き。かわいい!!!(ごめんね狛犬)

荏柄天神社のご神木。壮観だった。魂奪われたかのように、見入ってしまった…。
個人的には鶴岡八幡宮の大銀杏より迫力を感じました。

上の方の枝まで、恐ろしく太い。木から、さらに木が生えているようでした。
荏柄天神社のご祭神は菅原道真。
ちょうど両親が九州に旅行に行っていて、時を同じくして太宰府へ訪れていたみたい。
太宰府と、この神社と、京都の北野天満宮で、三天宮。
東風ふかば匂い起こせよ梅の花、主なしとて春な忘れそ ってね。懐かしいな…。
そうそう、荏柄天神社の裏側に、ロープ(=手すり用。急な階段だからロープ持ちながら上り下りをする)が張ってある石段があって、何となく登ってみたのです。
木々の鬱蒼とした山道(道…?)でしたが、絶景でした。
木々の合間にリスが見え隠れしてましたよ。一匹二匹…三、四匹は見た。

↑リスのしっぽ!
写真うまく撮れなかった><

普通に歩いているだけでも、これだけ綺麗…。
どこもかしこも、色づいている。風がある日だったので、光に照らされて、落ち葉がきらきら輝くのです。
日だまりに心地よい風が吹く、絶好の遠足日和でした!
ルートは
鶴岡八幡宮→源頼朝の墓→荏柄天(えがらてん)神社→鎌倉宮→瑞泉寺→護良親王墓(→報国寺)
報国寺は、行ったんだけど、16時以降は入れないってことでタイムアウト!
…メジャーどころから外れがち…(笑)
また何度でも行きたいです!それくらい楽しかった!
まずは鶴岡八幡宮。
橋!ええと、なんだこれ…?←初っぱなから由来分からず!
舞殿で結婚式やってました。わーいいなーいいなー。神前式って憧れだなあ。
着物って素敵だと思う。
大石段から振りかえって。ひとがいっぱい!
鎌倉は、山と山の間に神社仏閣が散在していて、人の里と自然とが入り交じっているのが印象的でした。
黒い点は全部トンビ!びっくりした!
上ばかり見上げてないで、下も下も!
道路の脇に視線を落とせば、着物の模様のように、紅葉の葉が敷き詰められていたよ。
これは、源頼朝の墓の近くのなにか(うろ覚え;)を護っていた狛犬。
学生時代、卒業論文の題材の候補が狛犬だったよ。
当時はあれやこれやと調べていたんだけど、すっかり忘れちゃったなあ。でも好き。こういうの好き。かわいい!!!(ごめんね狛犬)
荏柄天神社のご神木。壮観だった。魂奪われたかのように、見入ってしまった…。
個人的には鶴岡八幡宮の大銀杏より迫力を感じました。
上の方の枝まで、恐ろしく太い。木から、さらに木が生えているようでした。
荏柄天神社のご祭神は菅原道真。
ちょうど両親が九州に旅行に行っていて、時を同じくして太宰府へ訪れていたみたい。
太宰府と、この神社と、京都の北野天満宮で、三天宮。
東風ふかば匂い起こせよ梅の花、主なしとて春な忘れそ ってね。懐かしいな…。
そうそう、荏柄天神社の裏側に、ロープ(=手すり用。急な階段だからロープ持ちながら上り下りをする)が張ってある石段があって、何となく登ってみたのです。
木々の鬱蒼とした山道(道…?)でしたが、絶景でした。
木々の合間にリスが見え隠れしてましたよ。一匹二匹…三、四匹は見た。
↑リスのしっぽ!
写真うまく撮れなかった><
普通に歩いているだけでも、これだけ綺麗…。
どこもかしこも、色づいている。風がある日だったので、光に照らされて、落ち葉がきらきら輝くのです。
このところの休日は、なにかといっちゃあ外にすっ飛んで歩いてますよ!
先々週だったかな、浜離宮に行ってきました。
んで、先週、六義園に行ってきました。
(庭園じゃないけど)今週は、足を伸ばして、鎌倉まで…。
浜離宮は、場所柄、車の走る音が絶えなくて、ちょっとしょんぼりだったけど、六義園は素敵でした。


すこーんって晴れた、気持ちのいい休日でした。
紅葉祭りが始まったばかりで、人がとてもとても多かったので、時期をずらしてまた来たいです。

緑の中に、光が落ちている様子が、凄く神秘的でした。妖精とか出てきそうな気がするよ…。
ちなみにわたしの、揺るぎなきお気に入りスポットは向島百花園!
気負いがない感じの庭園で、ついつい、ひとりでふらっと行ってしまう…。
庭園大好き!
先々週だったかな、浜離宮に行ってきました。
んで、先週、六義園に行ってきました。
(庭園じゃないけど)今週は、足を伸ばして、鎌倉まで…。
浜離宮は、場所柄、車の走る音が絶えなくて、ちょっとしょんぼりだったけど、六義園は素敵でした。
すこーんって晴れた、気持ちのいい休日でした。
紅葉祭りが始まったばかりで、人がとてもとても多かったので、時期をずらしてまた来たいです。
緑の中に、光が落ちている様子が、凄く神秘的でした。妖精とか出てきそうな気がするよ…。
ちなみにわたしの、揺るぎなきお気に入りスポットは向島百花園!
気負いがない感じの庭園で、ついつい、ひとりでふらっと行ってしまう…。
庭園大好き!
あたしは納豆が大好きです。
朝に納豆、夜食に納豆、酒のつまみに納豆と、お徳用3パックの納豆が早1日で消えていく位の納豆好きです。
そんなムジナさんに、お友達が『黒豆納豆』をプレゼントしてくれたのです。

感想としましては、なんか納豆と言うより、マメを食べている気分がした。
納豆の豆とねばねばが分離している感じ。
普通の納豆よりも、豆の皮がしっかりしていて、一粒一粒崩れてない感じ。
そんで、甘く香ばしい味がしました。
さてもや、今日の私の朝ご飯はコレ。好物ざんまいコレ。大豆ざんまいコレ。

刻み昆布が大好きで大好きで大好きで…!!!!
今のところ、あたしのベスト煮物は、刻み昆布の煮物@大豆入りです。
あと、ひじきの煮物@大豆入りとか、 切り干し大根@大豆+煮干し入りも捨てがたい…
そしてね、そしてね、
納豆よりも刻み昆布よりも好物なのが、大豆なのでした。
大豆は、ただ煎っただけのものが一等好き…。
味付けされるとちょっぴり萎える。
私のベスト大豆は、豆まき用の煎り大豆です。
朝に納豆、夜食に納豆、酒のつまみに納豆と、お徳用3パックの納豆が早1日で消えていく位の納豆好きです。
そんなムジナさんに、お友達が『黒豆納豆』をプレゼントしてくれたのです。
感想としましては、なんか納豆と言うより、マメを食べている気分がした。
納豆の豆とねばねばが分離している感じ。
普通の納豆よりも、豆の皮がしっかりしていて、一粒一粒崩れてない感じ。
そんで、甘く香ばしい味がしました。
さてもや、今日の私の朝ご飯はコレ。好物ざんまいコレ。大豆ざんまいコレ。
刻み昆布が大好きで大好きで大好きで…!!!!
今のところ、あたしのベスト煮物は、刻み昆布の煮物@大豆入りです。
あと、ひじきの煮物@大豆入りとか、 切り干し大根@大豆+煮干し入りも捨てがたい…
そしてね、そしてね、
納豆よりも刻み昆布よりも好物なのが、大豆なのでした。
大豆は、ただ煎っただけのものが一等好き…。
味付けされるとちょっぴり萎える。
私のベスト大豆は、豆まき用の煎り大豆です。
食ネタから派生して。
私にとってトップテンに入る美味いものに、ミチコさん(仮名)が握ってくれた握り飯があります。
わたし、以前、山の中の温泉宿に、住み込みで仲居を務めていたことがあるんだけどね、その宿は、なんというか、食に執着がないところで、終始餓えていたのです。
朝食はチェックアウトのお見送りをしてからようやくありつけたものですが、それも、お客様の残りの冷や飯で、
おかずは古くなった生卵もしくはふりかけ(ふりかけは後日、「減りが早い」と女将さんが難色を示したため、
塩 に移行されました)、好き嫌いの激しいお客様がおかずを手つかずで残した日には「ごちそう万歳」と、心の中で快哉をあげたものです。
そんな生活、布団の上げ下げやお客様の食事の給仕は、当然、従業員の朝食前に済ませる仕事なのですが、腹ぺこ住み込み従業員の朝早くの肉体労働を労ってくれたのがミチコさん(仮名)。
ミチコさん@仮名 はパートのおばさま@50代後半 だったんだけどね、あわただしく働く朝にやってきては、女将さんがいないときを見計らって、「ここはいいから、早くこれ食べてきな。かわいそうになあ、若いもんが腹すかせちゃ駄目だ」って、ミチコさんお手製の握り飯&漬物を私に渡して、"早く食べろ"とあたしを布団部屋に押し込んでくれたもんです。
他のパートさんも、あれやこれやと、女将さんの目を盗んで、色々おかずや果物を差し入れしてくれてね。
アレに勝る美味はないと、今でも思う。本当に美味しかった。本当に美味しかったのです。
ミチコさん@仮名 は特に良くしてくれて、寒い時期になったから、と、嫁いだ娘さんのセーターやジャケットを融通してくれたりもしましたよ。 今でも年賀状のやりとりくらいはしています。
住んでいたのは山の中腹、車も通れない急勾配の上にある旅館、渓流に面していたため日がな一日水の岩を打つ音が聞こえる場所でね、私の部屋は、千と千尋の如く、ボイラー室の真上でした。
住み込みは殆ど居なかった(仲居すらほとんどいなかった。みんな逃げていったので、あたしが最初のひとりであり最後のひとりの住み込み仲居でもあった)から、宿が休みの日は、旅館にあたしひとりどころか、山に人間(=私)ひとりと言う状態でした。
今振り返ると、客観的な状況としては結構劣悪だったけど、あまり辛い記憶がないのが不思議。自然の環境にも人間の環境にも救われたんだろうな。
あの旅館にいつか泊まりに行きたいなあと思うんだけど、自分がかつて従業員だったところに客としていくのがこっ恥ずかしくて、未だ実現できていないのでありました。
私にとってトップテンに入る美味いものに、ミチコさん(仮名)が握ってくれた握り飯があります。
わたし、以前、山の中の温泉宿に、住み込みで仲居を務めていたことがあるんだけどね、その宿は、なんというか、食に執着がないところで、終始餓えていたのです。
朝食はチェックアウトのお見送りをしてからようやくありつけたものですが、それも、お客様の残りの冷や飯で、
おかずは古くなった生卵もしくはふりかけ(ふりかけは後日、「減りが早い」と女将さんが難色を示したため、
塩 に移行されました)、好き嫌いの激しいお客様がおかずを手つかずで残した日には「ごちそう万歳」と、心の中で快哉をあげたものです。
そんな生活、布団の上げ下げやお客様の食事の給仕は、当然、従業員の朝食前に済ませる仕事なのですが、腹ぺこ住み込み従業員の朝早くの肉体労働を労ってくれたのがミチコさん(仮名)。
ミチコさん@仮名 はパートのおばさま@50代後半 だったんだけどね、あわただしく働く朝にやってきては、女将さんがいないときを見計らって、「ここはいいから、早くこれ食べてきな。かわいそうになあ、若いもんが腹すかせちゃ駄目だ」って、ミチコさんお手製の握り飯&漬物を私に渡して、"早く食べろ"とあたしを布団部屋に押し込んでくれたもんです。
他のパートさんも、あれやこれやと、女将さんの目を盗んで、色々おかずや果物を差し入れしてくれてね。
アレに勝る美味はないと、今でも思う。本当に美味しかった。本当に美味しかったのです。
ミチコさん@仮名 は特に良くしてくれて、寒い時期になったから、と、嫁いだ娘さんのセーターやジャケットを融通してくれたりもしましたよ。 今でも年賀状のやりとりくらいはしています。
住んでいたのは山の中腹、車も通れない急勾配の上にある旅館、渓流に面していたため日がな一日水の岩を打つ音が聞こえる場所でね、私の部屋は、千と千尋の如く、ボイラー室の真上でした。
住み込みは殆ど居なかった(仲居すらほとんどいなかった。みんな逃げていったので、あたしが最初のひとりであり最後のひとりの住み込み仲居でもあった)から、宿が休みの日は、旅館にあたしひとりどころか、山に人間(=私)ひとりと言う状態でした。
今振り返ると、客観的な状況としては結構劣悪だったけど、あまり辛い記憶がないのが不思議。自然の環境にも人間の環境にも救われたんだろうな。
あの旅館にいつか泊まりに行きたいなあと思うんだけど、自分がかつて従業員だったところに客としていくのがこっ恥ずかしくて、未だ実現できていないのでありました。
今日は、ここ数週間の激務をこなしたご褒美に、職場のボスがお寿司屋さんに連れて行ってくれました。
………オラ、回転寿司でさえ、人生2回しか行ったことがねえ………(ガクガク)
あたしにとって寿司・刺身と言えば、カスミでパック販売している寿司です(しかも700円とか800円とかのパックが、20時以降400円台に落ちるのを待って買う派ですよ…)
そもそものはなし、仮にも「売り物」だっつうのに 値段 が書いてないのが信じられないよっ
恐ろしくて注文できない(←嘘・これでもちょっぴり見栄張った)注文しようにもネタの名前も知らないのでひたすら同僚が注文するのに便乗して「わたしも同じもので」を繰り返していたよ。
愛想で生き抜くムジナさんが、今宵はひたすら、借りてきた猫のようになっていた…。
ボスはそんなムジナさんの様子をにまにまにまにま眺めていて、帰り際「また来ような」とにやりと笑った。
それは親切の仮面をかぶったイジメだ。
…と、いっぱいいっぱいの思いで食べたお寿司ですが、私の寿司の概念をぶち壊すほど美味かったです。
大トロ食べたときは思わず「私が今まで食べてきた寿司は"寿司"ではなかった」と口走って、カウンターの向こうの職人さんを大笑いさせた。
美味かった。
美味かったの。
そのうまい寿司を回転寿司の如くたらふく食べたの。
美味かったの。
美味かったんだけど、職場の皆さん、そろいも揃ってお酒を飲まない方々で。
ムジナさんも、下戸の仮面をかぶって、ウーロン茶で寿司食っていたのです。
大トロよりもウニよりも、あたし、食するものは刺身のツマでいいからさ、
隣の席で、ふろふき大根をつまみに八海山をマスに注ぎ「かみさんがいないから、アワビでも食うか!」とげらげら笑うサラリーマンに混じりたかった…っっっっっ!!!!!
あっちのほうがよっぽどあたしのホームだよ!
帰宅後、数時間前に食べた寿司の残り香残り味をつまみに飲んだ八海山が、非常に美味だったことを、付記しておきます。

美味だけど、八海山は今夜のように荒くれナイトな気分には上品すぎる&干してしまったので、北雪に移行。

先日まで、美味いには美味いが粗野な味だと敬遠してたのが、今日はとても仲良くできたよ。
粗野上等!!!!
………オラ、回転寿司でさえ、人生2回しか行ったことがねえ………(ガクガク)
あたしにとって寿司・刺身と言えば、カスミでパック販売している寿司です(しかも700円とか800円とかのパックが、20時以降400円台に落ちるのを待って買う派ですよ…)
そもそものはなし、仮にも「売り物」だっつうのに 値段 が書いてないのが信じられないよっ
恐ろしくて注文できない(←嘘・これでもちょっぴり見栄張った)注文しようにもネタの名前も知らないのでひたすら同僚が注文するのに便乗して「わたしも同じもので」を繰り返していたよ。
愛想で生き抜くムジナさんが、今宵はひたすら、借りてきた猫のようになっていた…。
ボスはそんなムジナさんの様子をにまにまにまにま眺めていて、帰り際「また来ような」とにやりと笑った。
それは親切の仮面をかぶったイジメだ。
…と、いっぱいいっぱいの思いで食べたお寿司ですが、私の寿司の概念をぶち壊すほど美味かったです。
大トロ食べたときは思わず「私が今まで食べてきた寿司は"寿司"ではなかった」と口走って、カウンターの向こうの職人さんを大笑いさせた。
美味かった。
美味かったの。
そのうまい寿司を回転寿司の如くたらふく食べたの。
美味かったの。
美味かったんだけど、職場の皆さん、そろいも揃ってお酒を飲まない方々で。
ムジナさんも、下戸の仮面をかぶって、ウーロン茶で寿司食っていたのです。
大トロよりもウニよりも、あたし、食するものは刺身のツマでいいからさ、
隣の席で、ふろふき大根をつまみに八海山をマスに注ぎ「かみさんがいないから、アワビでも食うか!」とげらげら笑うサラリーマンに混じりたかった…っっっっっ!!!!!
あっちのほうがよっぽどあたしのホームだよ!
帰宅後、数時間前に食べた寿司の
美味だけど、八海山は今夜のように荒くれナイトな気分には上品すぎる&干してしまったので、北雪に移行。
先日まで、美味いには美味いが粗野な味だと敬遠してたのが、今日はとても仲良くできたよ。
粗野上等!!!!
ここ数年、今の時期になると、ナマのお花でクリスマスリースを作っています。
リースは、生命の輪、輪廻の輪。
季節が過ぎれば燃やしてしまうのだけれど、『自然のものは自然に返す』という意味を込めて、命の輪を形作る
パーツは敢えて自然のもので作るのがいい、って。
たとえば、花を生けるとき、土に根を生やせば長く生きるものにハサミを入れる。
水に浸していればやがて花開くかもしれない蕾でも、余分だと思えば、切り捨てる。
葉を切り捨て、花を切り捨て、実を切り捨て、命を切り捨てた上に生まれる 美 というのはなんだろう、と思うんだけど、
そうして生けたものにも 、鮮やかな生命を感じる。切られ間引かれ歪曲され人為を介した姿なのに、
いっそう”生命” が 縁取られて見える。この感覚は、いったい何だろう、とも思うのです。
なんてね!たいそうなこと言ってるけどね!まだ初めて4年弱のヒヨッコです!
楽しい楽しい ” 趣味 ” なのですよ!
今年もまた、クリスマスリースを作ったので、お披露目~♪

写真じゃ分からないかな…、リースの土台が金箔で装飾されていたのが、光に当たると凄く綺麗だったので、
敢えて見せる作りにしてみたのです。
花材は、左上に唯一の造花、白と金のポインセチア。
ナマ花は、右肩上方から順に、サンキライ・ツゲ・リューカデンドロ・ネズミモチ・ヒバ・アイビー・綿の実に、アメリカン楓の実、ユーカリの葉・薔薇・カンガルーポー・栴檀の実、左下の白いのはスノーリーブ・フサフサはパンパスグラタス、です。
今年は、土台を見せた分、花材少なめ!
ちなみに去年はこれ。

ナマのお花をふんだんに使ったため、12月頭から約一月の間に萎れが目立つかなあと覚悟を決めていたんだけど、うまいぐわいにドライになってくれてほっとした去年のリース。
白と紫を基調として色の流れを作りたかったんだけど…物足りなくなって赤色投入した代物。シックな感性は持ち合わせがない、と。

これは一昨年のリース。実モノをぎゅうぎゅう詰めにして緑っぽくしたのです。
花より葉より、実に目がいっていたんだなあ。(記憶も薄らぐ2年前)

そしてこれが初めて作ったリース!
敢えて狙って、松ぼっくりでゴロゴロゴロゴロさせてみた記憶が…あるような…?
今見れば、なんでこんなに硬派なリース!(笑)
硬いで在ります、たぶんあたしも固い心根だった…?
それぞれが、当時の自分の姿を現しているようで、楽しいのであります…♪
お花はね、楽しいよ!!!
リースは、生命の輪、輪廻の輪。
季節が過ぎれば燃やしてしまうのだけれど、『自然のものは自然に返す』という意味を込めて、命の輪を形作る
パーツは敢えて自然のもので作るのがいい、って。
たとえば、花を生けるとき、土に根を生やせば長く生きるものにハサミを入れる。
水に浸していればやがて花開くかもしれない蕾でも、余分だと思えば、切り捨てる。
葉を切り捨て、花を切り捨て、実を切り捨て、命を切り捨てた上に生まれる 美 というのはなんだろう、と思うんだけど、
そうして生けたものにも 、鮮やかな生命を感じる。切られ間引かれ歪曲され人為を介した姿なのに、
いっそう”生命” が 縁取られて見える。この感覚は、いったい何だろう、とも思うのです。
なんてね!たいそうなこと言ってるけどね!まだ初めて4年弱のヒヨッコです!
楽しい楽しい ” 趣味 ” なのですよ!
今年もまた、クリスマスリースを作ったので、お披露目~♪
写真じゃ分からないかな…、リースの土台が金箔で装飾されていたのが、光に当たると凄く綺麗だったので、
敢えて見せる作りにしてみたのです。
花材は、左上に唯一の造花、白と金のポインセチア。
ナマ花は、右肩上方から順に、サンキライ・ツゲ・リューカデンドロ・ネズミモチ・ヒバ・アイビー・綿の実に、アメリカン楓の実、ユーカリの葉・薔薇・カンガルーポー・栴檀の実、左下の白いのはスノーリーブ・フサフサはパンパスグラタス、です。
今年は、土台を見せた分、花材少なめ!
ちなみに去年はこれ。
ナマのお花をふんだんに使ったため、12月頭から約一月の間に萎れが目立つかなあと覚悟を決めていたんだけど、うまいぐわいにドライになってくれてほっとした去年のリース。
白と紫を基調として色の流れを作りたかったんだけど…物足りなくなって赤色投入した代物。シックな感性は持ち合わせがない、と。
これは一昨年のリース。実モノをぎゅうぎゅう詰めにして緑っぽくしたのです。
花より葉より、実に目がいっていたんだなあ。(記憶も薄らぐ2年前)
そしてこれが初めて作ったリース!
敢えて狙って、松ぼっくりでゴロゴロゴロゴロさせてみた記憶が…あるような…?
今見れば、なんでこんなに硬派なリース!(笑)
硬いで在ります、たぶんあたしも固い心根だった…?
それぞれが、当時の自分の姿を現しているようで、楽しいのであります…♪
お花はね、楽しいよ!!!