ES感想とか妄想とか、たぎる思いのままにつれづれと。
月曜日からジャンプネタバレ解禁です。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
生け花関連で、小学生~中学生とふれあう機会があるんです。
わたしが師事している生け花の先生が、伝統文化をこども達に伝えるボランティアに従事していて、私も去年からそのお手伝いをしているんです。
戦後の混乱を引きづったまま、日本の伝統的な文化に触れる術を失った子供達に、これを体験・習得させる機会を提供することを目的とした試み…なのかな。
私もバリバリその世代なので、自分が教わる心境で、先生の助手をさせていただいています。
内容としては、生け花の他に、お茶とかね、礼儀作法とか、なんだけど…、さっぱりぷー!わっかんないよ!何もかも!
ほんともう、ちみっこよりも成年女子を対象に講義して欲しいってくらいでね、毎度毎度、目から鱗なのですよ!
んで、この手の企画に参加するのに意識高いのはお母さん達で、肝心の子供らはわーきゃーわーきゃーっ教わるよりも遊びたい心が勝って、毎度毎度おおわらわ!
んでも、ちっこい子らと関わる機会なんて、そうそう無いから、もう、かわいいったらかわいいったら…ねえ!!!
小学2,3年生なんてみつばちみたいにちっこくてまるくってやわくってかわいいの!
ぶんぶんぶんぶん元気いっぱいなの!もうどうしてくれよう!
初顔合わせは去年の夏だったんだけど、こどもってそういうもんなのか、回りの助手が自分らの母親より更に上の世代だったからか、初対面から、なんかもうっ懐いてくれてねえ!
「せんせーせんせー」って言いながら、手を繋いできたり腕引っ張ったり、背中にぴとってくっついてきたり、それこそみつばっちがお花に転がるようにずっとまとわりついてくれてね!かわいかったの!
「せんせ、せんせ何さい?花子@仮名 があててあげる、15さいでしょ!」
「せんせいだいがくせい?はたらいてるの?おしごとはなにしてるの?」
「せんせ、ドクシン?ケッコンしてる?」
「こどもいない?じゃあ春美@仮名 がムジナ先生の子供になってあげる!!!」
ああもうああもうこどもって…!(=´∇`=)
『せんせいのこどもになってあげる!』って言った春美ちゃん@小学4年生はもうほんとずっとべったりでね!
春美ちゃん「先生は春美のお母さんなの!お花の時のお母さんね!」←他のちびっ子達に宣言
ムジナ先生「ダンナがいないよ、春美ちゃん、先生ダンナが欲しい!」←子供相手に何を
春美ちゃん「ダンナはいないの。離婚したの」
ムジナ先生「Σえっ離婚しちゃったの!?」
春美ちゃん「そう、なんで離婚したかはね、ダンナが浮気しちゃったの」
ムジナ先生「Σええっ!?じゃあ先生ふられちゃったってこと!?」
春美ちゃん「ううん、ふられちゃったんじゃなくて、”浮気”。それで、先生「もういや!」ってなって、離婚しちゃったの」
ムジナ先生「そ、そっかー………じゃあふたりでがんばろうね…」
春美ちゃん「ね、がんばろうね!」(繋いだ手をぶんぶん振りながら)
どうだ!かわいかろう!かわいかろう!
あとはねー、去年の夏の話なんだけどねー
わたしが師事している生け花の先生が、伝統文化をこども達に伝えるボランティアに従事していて、私も去年からそのお手伝いをしているんです。
戦後の混乱を引きづったまま、日本の伝統的な文化に触れる術を失った子供達に、これを体験・習得させる機会を提供することを目的とした試み…なのかな。
私もバリバリその世代なので、自分が教わる心境で、先生の助手をさせていただいています。
内容としては、生け花の他に、お茶とかね、礼儀作法とか、なんだけど…、さっぱりぷー!わっかんないよ!何もかも!
ほんともう、ちみっこよりも成年女子を対象に講義して欲しいってくらいでね、毎度毎度、目から鱗なのですよ!
んで、この手の企画に参加するのに意識高いのはお母さん達で、肝心の子供らはわーきゃーわーきゃーっ教わるよりも遊びたい心が勝って、毎度毎度おおわらわ!
んでも、ちっこい子らと関わる機会なんて、そうそう無いから、もう、かわいいったらかわいいったら…ねえ!!!
小学2,3年生なんてみつばちみたいにちっこくてまるくってやわくってかわいいの!
ぶんぶんぶんぶん元気いっぱいなの!もうどうしてくれよう!
初顔合わせは去年の夏だったんだけど、こどもってそういうもんなのか、回りの助手が自分らの母親より更に上の世代だったからか、初対面から、なんかもうっ懐いてくれてねえ!
「せんせーせんせー」って言いながら、手を繋いできたり腕引っ張ったり、背中にぴとってくっついてきたり、それこそみつばっちがお花に転がるようにずっとまとわりついてくれてね!かわいかったの!
「せんせ、せんせ何さい?花子@仮名 があててあげる、15さいでしょ!」
「せんせいだいがくせい?はたらいてるの?おしごとはなにしてるの?」
「せんせ、ドクシン?ケッコンしてる?」
「こどもいない?じゃあ春美@仮名 がムジナ先生の子供になってあげる!!!」
ああもうああもうこどもって…!(=´∇`=)
『せんせいのこどもになってあげる!』って言った春美ちゃん@小学4年生はもうほんとずっとべったりでね!
春美ちゃん「先生は春美のお母さんなの!お花の時のお母さんね!」←他のちびっ子達に宣言
ムジナ先生「ダンナがいないよ、春美ちゃん、先生ダンナが欲しい!」←子供相手に何を
春美ちゃん「ダンナはいないの。離婚したの」
ムジナ先生「Σえっ離婚しちゃったの!?」
春美ちゃん「そう、なんで離婚したかはね、ダンナが浮気しちゃったの」
ムジナ先生「Σええっ!?じゃあ先生ふられちゃったってこと!?」
春美ちゃん「ううん、ふられちゃったんじゃなくて、”浮気”。それで、先生「もういや!」ってなって、離婚しちゃったの」
ムジナ先生「そ、そっかー………じゃあふたりでがんばろうね…」
春美ちゃん「ね、がんばろうね!」(繋いだ手をぶんぶん振りながら)
どうだ!かわいかろう!かわいかろう!
あとはねー、去年の夏の話なんだけどねー
ほら、物騒な世の中じゃないですか、ちびっこたちがお手洗いに行くときは、必ず先生がついていかなければならないだけどね。
小3の女の子が「せんせーおトイレー」といったところで、
女の子「あ!”ジョウブツさん!”」
お友達「じゃあ、わたしもいっしょにいく!」
ジョウブツさん???
と思いながら、三人で手を繋いで(どこに行くにも手を繋ぐちびっ子達…)お手洗いに行ったら、
ひとつの個室にふたりではいる女の子’s。
ムジナ「え!?二人ではいるの!?」
女の子in個室『だってジョウブツさんが!』
出てきてからも、個室に二人で手を合わせてぺこぺこお辞儀をしながら
「ジョウブツさんジョウブツさん成仏してね」
「もうだれもいじめたりしないよだいじょうぶだよ」
「あんしんして、ええと、やすらかにね」
(そして個室を拝み倒す女の子達に不審の目を向ける、トイレ使用の奥様達)←あああああ…
なんとなく想像はつきつつ「”ジョウブツさん”ってなあに?」と聞いてみたら、女の子ちゃん達は口々に、
「ジョウブツさんはここでいじめられて死んじゃった女の子なの!」
「いっぱいいじめられて死んじゃったから、ひとりでおトイレはいっちゃいけないの!」
「まえ草子@仮名 がはいってるときに、だれもいないのにとなりで流してる音が聞こえたんだよ!」
「だからちゃんとジョウブツしてくださいっていわなきゃだめなの!」
※ちなみにここは、学校のトイレではなく、市民ホールのトイレ…。
久しぶりにこういうの聞いた!いかにも小学生の夏休み!!!
かわいいなーもう頭のてっぺんから足の指の先っちょまで、これ全身、かわいいったらないよなー 。
今年の夏は、色々バタバタしてて、ボランティアに参加できなかったんだけど、
文化の日をめどに、またお手伝いさせていただく予定。
さあて、ちびさんたち、大きくなったかなぁ♪♪♪
小3の女の子が「せんせーおトイレー」といったところで、
女の子「あ!”ジョウブツさん!”」
お友達「じゃあ、わたしもいっしょにいく!」
ジョウブツさん???
と思いながら、三人で手を繋いで(どこに行くにも手を繋ぐちびっ子達…)お手洗いに行ったら、
ひとつの個室にふたりではいる女の子’s。
ムジナ「え!?二人ではいるの!?」
女の子in個室『だってジョウブツさんが!』
出てきてからも、個室に二人で手を合わせてぺこぺこお辞儀をしながら
「ジョウブツさんジョウブツさん成仏してね」
「もうだれもいじめたりしないよだいじょうぶだよ」
「あんしんして、ええと、やすらかにね」
(そして個室を拝み倒す女の子達に不審の目を向ける、トイレ使用の奥様達)←あああああ…
なんとなく想像はつきつつ「”ジョウブツさん”ってなあに?」と聞いてみたら、女の子ちゃん達は口々に、
「ジョウブツさんはここでいじめられて死んじゃった女の子なの!」
「いっぱいいじめられて死んじゃったから、ひとりでおトイレはいっちゃいけないの!」
「まえ草子@仮名 がはいってるときに、だれもいないのにとなりで流してる音が聞こえたんだよ!」
「だからちゃんとジョウブツしてくださいっていわなきゃだめなの!」
※ちなみにここは、学校のトイレではなく、市民ホールのトイレ…。
久しぶりにこういうの聞いた!いかにも小学生の夏休み!!!
かわいいなーもう頭のてっぺんから足の指の先っちょまで、これ全身、かわいいったらないよなー 。
今年の夏は、色々バタバタしてて、ボランティアに参加できなかったんだけど、
文化の日をめどに、またお手伝いさせていただく予定。
さあて、ちびさんたち、大きくなったかなぁ♪♪♪
PR