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ES感想とか妄想とか、たぎる思いのままにつれづれと。 月曜日からジャンプネタバレ解禁です。
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というわけで、9日10日と、アイシ第二弾小説のモデルになった群馬県は伊香保温泉街にて、進のお誕生日を祝って参りました。
3月くらいに何となく思いついたのよね、

http://speartackle.blog.shinobi.jp/Entry/45/

んで思いついちゃったら実行するよ、みたいな感じで行ってきたのよね。
なんつっか、脳みそと手足が直結してる感じです。


毎度突拍子なく自分の時間軸で行動するもんで、ひとりでブワッとダッシュするのに慣れっこだったんだけど、今回はなんと同行者が出来た!まゆさんありがとうありがとうー。
…連れが出来た伊香保探索は、たとえるなら進と大田原さんの富士山麓合宿だった…。(=ストッパー不在、力押しの旅)


伊香保到着当初こそ、温泉街の顔である石段をカメコしたり、進がぶら下がってた鳥居を撫でさすったりしてたんだけど、”森林公園”の看板と両脇に木々の多い茂る山道を発見してからが、一般女子の旅行からもオタク女子の旅行からも、外れた感じになった…。

「まだ日も暮れないし、のぼってみよっか」「そだねー」みたいな軽い気持ちで上り始めたのはいいんだが、足下が徐々にごろごろした感じになっていき、「ここは観光用じゃないよ」的雰囲気がだだ漏れている、濡れ落ち葉と大小様々な石で出来た道なき道を、

「まだ行けるよ」
「この先が知りたいんだ」
「あの山を越えてみたいんだ」

と引っ込みが着かない感じで突き進んでいったよ。

森林公園×まゆ&ムジナ

っていうよりむしろ、

獣道VSまゆ&ムジナ

ッて感じだった。

虫にたかられながら軽く30分強の山中行軍、『落石注意』の看板と、崖が削り取られたように山肌見せて、あからさまに落ちてきた石っぽいのが道上をごろんごろん転がっている前方を見て、ようやく引き返す踏ん切りがついたのでした。
猛進するのは、オタク街道だけで十分です。


ちなみに初日の獣道の側面はこんな感じ。

ikaho3.JPG

道って言うか、山道って言うか、むしろ山メイン。

あとで旅館の従業員さんに確認してみたら、この道は森林管理者のみ使う、観光客用ではない道だということが判明。
うん、そんな気はしてた。



初日の結論:突撃型が2人そろうと色々無茶苦茶。

引き留めてくれる人間の大切さを、旅路にて知ったのでした…。


(つづく…)

温泉街だというのに、温泉の想い出が希薄だあ~。
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