ES感想とか妄想とか、たぎる思いのままにつれづれと。
月曜日からジャンプネタバレ解禁です。
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マイペースにも程がある…っ
ええと、たしか3まで終わったんだっけか!

~あらすじ~
ムジナさんは、あわあわと慌てふためきながら会場を飛びだしコンビニでコピーをしていましたとさ。
そしたらうっかり他ジャンルの同志の原稿を発見したのであわあわと慌てふためきながら届けに行こうとしましたとさ。
4.
急いでいるときにね、目の前の信号が青に変わったらね、青につられちゃいません?そっちの方向に駈け出しちゃいません?
ってわけで、コンビニとびだし数秒で、おもっきり方向を違えて走り始めちゃったよ、だってわたし慌ててたんだもの。
んでも「かつら○○店」みたいな看板が視界の隅にかすめてね、
「あっかつら?」「だめよわたし急いでるんだから…でもかつら?」
青信号につられた後は、かつらやさん?につられてるよ、自分の舵とりすら出来ません。
ついふらふらと道路を横切り、逆走せんと振り返ったら、
さっきコンビニにはいるときに通過したラーメン屋さんが、なんだってわたしの背後にあるんだろう…?
ってなもんで、ああ逆走してるつもりがわたし正道に戻ったんだなあと理解しました、気づかせてくれてありがとう、かつら屋さん…。
5.
かつら屋さん@実は”推定”(いやあの、なんのお店だったか、不思議なくらい記憶にない…)のおかげで、会場に戻ることが出来たんだけど、エレベーターに乗り込んでほっと一息つくと、なんか、急に己の行動を振り返ってしまった。
きっとまみえることもないペーパーの描き手に思いを馳せてしまった。
ぶっちゃけ、これ、届けるのは小さな親切余計なお世話じゃね…?みたいな…。
だってね、想像してみたのよ、
これを受付に届けるじゃん、
そしたらきっと放送で「原稿が届いてます」的アナウンスを流すよね、
原稿っていってもペーパーだから、お家に帰っても、見ず知らずの同志のA子さん(仮名)は自分が、コピー機に忘れてたって事に気づかないと思うの。
気づかない方が幸せってこと、あるとおもうの。
自分の忘れ物のことなんて思いもよらないA子さん@仮名、お友達と談笑してるさなかに唐突に降りかかるアナウンス「○○〈サークル名〉さん7-9店で原稿が発見されました」なんて名指しされようものならば、ちょっと茫然自失なサプライズだと思うの。
A子さん@仮名 がサプライズをネタにする人ならいいけれど、繊細な女性だったらどうしよう、気づかない幸せをわたし奪ってしまうのかもしれないよ…。
それとももしくは、もしA子さん@仮名 が忘れ物に気づいたとしたら、当然焦るよね、誰かにみられる前にって気持ちでコンビニにダッシュすること間違いないよね、そこで息せき切って辿り着いたコンビニのコピー機をひっくり返す勢いでいくら探せど探せども原稿見つけられなかった時のA子さん@仮名 の心境はいかばかりか…!
しかも、もしかしたら恥ずかしさを抑えて店員さんに原稿の詳細を詳らかにしてこうこうこういう紙の置き忘れはありませんでしたかなんて聞いてしまうかも知れないっ、わたしが持って行ってしまったばっかりに…!
肩を落として会場に戻ったA子さん@仮名 が、件のアナウンスを聞いたとしたら、既に人の目に触れて届けられてしまったって事実が赤裸々でダブルショックになるかもしれない…
………やっぱり、持ってこなかった方がよかったんじゃなかろうか…………
にわかに後悔しつつ到着した目的地、階下のイベント会場の受付嬢に
「上の階の者ですけど…コンビニで…これ見つけて…」と原稿差し出しながら、
「あの、わたし以外、見てないと思うので…ご本人様には、安心して下さいと…お伝え下さい…」
つるつるっと嘘ついてた…
ホントは、わたしの前のファックスおばさん、むっちゃ原稿見てたけど。むっちゃ原稿、見てたけど。
わたしは君に真実を告げる口を持たない。
なんかよく分からないけど、ひとりでうっすら凹んだので、
無事、アイシの会場、自分のスペース内に辿り着くやいなや、
「わたし偉いの褒めて褒めて!届けてあげたの褒めて褒めて!」と必死でお友達に賛辞を強要してみたのでした。
わたし間違えてないよね、わたし間違えてないよね、わたしを褒めて!この不安を払拭させて!
A子さん@仮名 にとってありがた迷惑じゃありませんように!
A子さん@仮名 に幸アレ!
ええと、たしか3まで終わったんだっけか!
~あらすじ~
ムジナさんは、あわあわと慌てふためきながら会場を飛びだしコンビニでコピーをしていましたとさ。
そしたらうっかり他ジャンルの同志の原稿を発見したのであわあわと慌てふためきながら届けに行こうとしましたとさ。
4.
急いでいるときにね、目の前の信号が青に変わったらね、青につられちゃいません?そっちの方向に駈け出しちゃいません?
ってわけで、コンビニとびだし数秒で、おもっきり方向を違えて走り始めちゃったよ、だってわたし慌ててたんだもの。
んでも「かつら○○店」みたいな看板が視界の隅にかすめてね、
「あっかつら?」「だめよわたし急いでるんだから…でもかつら?」
青信号につられた後は、かつらやさん?につられてるよ、自分の舵とりすら出来ません。
ついふらふらと道路を横切り、逆走せんと振り返ったら、
さっきコンビニにはいるときに通過したラーメン屋さんが、なんだってわたしの背後にあるんだろう…?
ってなもんで、ああ逆走してるつもりがわたし正道に戻ったんだなあと理解しました、気づかせてくれてありがとう、かつら屋さん…。
5.
かつら屋さん@実は”推定”(いやあの、なんのお店だったか、不思議なくらい記憶にない…)のおかげで、会場に戻ることが出来たんだけど、エレベーターに乗り込んでほっと一息つくと、なんか、急に己の行動を振り返ってしまった。
きっとまみえることもないペーパーの描き手に思いを馳せてしまった。
ぶっちゃけ、これ、届けるのは小さな親切余計なお世話じゃね…?みたいな…。
だってね、想像してみたのよ、
これを受付に届けるじゃん、
そしたらきっと放送で「原稿が届いてます」的アナウンスを流すよね、
原稿っていってもペーパーだから、お家に帰っても、見ず知らずの同志のA子さん(仮名)は自分が、コピー機に忘れてたって事に気づかないと思うの。
気づかない方が幸せってこと、あるとおもうの。
自分の忘れ物のことなんて思いもよらないA子さん@仮名、お友達と談笑してるさなかに唐突に降りかかるアナウンス「○○〈サークル名〉さん7-9店で原稿が発見されました」なんて名指しされようものならば、ちょっと茫然自失なサプライズだと思うの。
A子さん@仮名 がサプライズをネタにする人ならいいけれど、繊細な女性だったらどうしよう、気づかない幸せをわたし奪ってしまうのかもしれないよ…。
それとももしくは、もしA子さん@仮名 が忘れ物に気づいたとしたら、当然焦るよね、誰かにみられる前にって気持ちでコンビニにダッシュすること間違いないよね、そこで息せき切って辿り着いたコンビニのコピー機をひっくり返す勢いでいくら探せど探せども原稿見つけられなかった時のA子さん@仮名 の心境はいかばかりか…!
しかも、もしかしたら恥ずかしさを抑えて店員さんに原稿の詳細を詳らかにしてこうこうこういう紙の置き忘れはありませんでしたかなんて聞いてしまうかも知れないっ、わたしが持って行ってしまったばっかりに…!
肩を落として会場に戻ったA子さん@仮名 が、件のアナウンスを聞いたとしたら、既に人の目に触れて届けられてしまったって事実が赤裸々でダブルショックになるかもしれない…
………やっぱり、持ってこなかった方がよかったんじゃなかろうか…………
にわかに後悔しつつ到着した目的地、階下のイベント会場の受付嬢に
「上の階の者ですけど…コンビニで…これ見つけて…」と原稿差し出しながら、
「あの、わたし以外、見てないと思うので…ご本人様には、安心して下さいと…お伝え下さい…」
つるつるっと嘘ついてた…
ホントは、わたしの前のファックスおばさん、むっちゃ原稿見てたけど。むっちゃ原稿、見てたけど。
わたしは君に真実を告げる口を持たない。
なんかよく分からないけど、ひとりでうっすら凹んだので、
無事、アイシの会場、自分のスペース内に辿り着くやいなや、
「わたし偉いの褒めて褒めて!届けてあげたの褒めて褒めて!」と必死でお友達に賛辞を強要してみたのでした。
わたし間違えてないよね、わたし間違えてないよね、わたしを褒めて!この不安を払拭させて!
A子さん@仮名 にとってありがた迷惑じゃありませんように!
A子さん@仮名 に幸アレ!
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